製法
オリエンタルシューズが採用している主な製法を紹介します。
ECO
「健康で美しい暮らしに貢献する」ために
SDGs(持続可能な開発目標)が掲げられ、サスティナブルなものづくりに注目が集まる中、
オリエンタルシューズでは「健康で美しい暮らしに貢献する」というスローガンを掲げ、
地球環境により優しい取り組みを始めました。
現在でも底を接着させる接着剤には、環境になるべく配慮したものを使っていますが、
水性の糊に変えることで、環境へ悪影響を与えない靴づくりが可能になりました。
また、日本エコレザー基準(JES)に適合し、環境負荷を減らすことに配慮し、
環境への影響が少ないと認められたエコレザーを使った靴づくりもスタート。
エコレザーに認定されるには、排水や廃棄物処理が適正に管理された工場で製造されていること、
臭気や化学物質および染色摩擦堅ろう度に関する一定の基準を満たしていることなどが求められています。
オリエンタルシューズでは、こうした取り組みを推進していくことで、
地球環境にも人間にも優しい社会の実現に貢献したいと思っています。
そして、多くの人たちの心が美しく豊かになっていくことを望んでいます。